部活の子供を診ていると野球肘やテニス肘でサポーターをしている来る事がある。ここでは、この肘に痛みについて述べたいと思う。

野球肘やテニス肘は、肘自体に器質的な問題がある場合を除く（骨折など）とほとんどが筋肉の問題である事が多い。これは、肘を構成している筋肉が必ず肩から筋肉出るが付着するからである。これを無視してはいけない。ただ単に肘を冷やしても構成している筋肉そのものにアプローチをしなくては効果がないと言える。難しい筋肉の名前を羅列しても理解できなと思うので省く事にする。

ここでは、筋肉の走行性を説明をする。先程も述べたが肘を構成する筋肉は肩から起こり肘につく。つまり、連動しているのである。そして、肩にくる筋肉は腰から来る筋肉と脊柱（背骨）から筋肉とがある。これらを考えてみると肘を動かすには、背中の筋肉も連動して肩を動かして肘も動かす事が解る。

したがって、肘を治療する際には、必ず身体を全体的に捉えて筋肉を緩める事を行わなければいけないのである。そうする事により良い結果が得られる。

当院では、これを重視しアプローチを行う。それにより、早ければ1度の治療で運動が可能となる。これは、今までの子供達により実証済みである。

適応するスポーツは、野球、ソフトボール、バスケットボール、サッカー、テニス（公式＆軟式）、柔道、剣道、卓球などすべての競技に当て嵌まる事が解っている。

ファミリー整体院より一言・・・🍀

ファミリー整体院では、一か所のみをアプローチするのではなく

全身を診ていきます。

そして、痛みの原因は全身を整えることが重要となる場合がほとんどです。

苦痛がなく生活できるようにサポートさせていただきます。

是非ご相談ください。

～ファミリー整体院～

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