肩が痛い
肩が痛い・野球肩(ルーズショルダー) 中学生 野球部
中学生 男子 野球部
肩が上がりずらいと言って来院。
問診をして触診をしてみる。やはり、肩の周囲の筋肉が緊張がみられる。
また、ポジションがキャッチャーというのも考える。
というのも、キャッチャーは他のポジションと違う。まず、常にしゃがんだ姿勢でいる。
それに明らかに違うのは、送球する際に他のポジションに比べ振りかぶる事がない。
つまり、これの事を考えながらアプローチをしなければいけない。
この事を親御さんや本人に説明をしその後にアプローチを開始する。
アプローチ後、中学生本人に動きを確認する。
これは、本人に身体の感覚を私や大人に伝える事の勉強させる事を目的にする。
中学生や高校生などの学生は、反抗期とも重なり伝えても伝わらないとしゃべらなくなるからである。
野球肩のアプローチであるが、肩自体だけを診てもほぼ意味がない。
身体の構造を良く考えてアプローチしなければいけない。
これをすると身体の動きが変わって球速も速くなる可能性が出てくる。
なかなか身体がきつく悲鳴をあげているのに家族はもちろん本人さえも我慢したり
運動をしているから仕方がない・・・と諦めている方も多くいらっしゃいます。
ご本人さんもまずは我慢しないこと!
そして、ご家族の方も身体を整える事を考えてあげてください。
子供だから!若いから大丈夫!と思いがちですが・・・
子供さんも腰痛を抱えていることも多いんです。
是非、ご相談下さい(*^。^*)
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